ビルトイン食洗機のディープタイプ(深型)とミドルタイプ(浅型)の違いとは? | テコスNAVI

ビルトイン食洗機のディープタイプ(深型)とミドルタイプ(浅型)の違いとは?

ディープタイプ(深型)ビルトイン食洗器の特徴

床の上自立するタイプで、足の部分で高さの調整が可能になっています。

『ディープタイプ』はパナソニックの呼び名になりますが、当店では画像のような床の上からキッチンの天板下まで自立しているタイプを総称して『ディープタイプまたは深型』と表示しております。本体の高さはおおむね800㎜~900㎜の間となり設置時に高さの微調整が可能です。

シンクの下には設置できません

高さがあるためシンクの下には設置ができません。 45㎝の引き出しや開き戸を全て撤去して設置するタイプになります。 引き出し部分に設置した場合でも標準のセットでは引き出しを残すことができません。 ※オプションでディープタイプの下部に引き出しを設置するものを用意しております。
  

下部は配管スペースとなり収納ではありません

ディープ型ビルトイン食洗器の下の部分は標準では収納にはなっておりませんので物を入れる事はできません。 ※設置場所に配管などの障害物がない場合のみ下部が収納に変更できるオプションを用意しておりますのでご相談ください。
 
メーカーごとのディープタイプの品番
パナソニック
  • NP-※※※D〇※
  • NP-45MC6T
  • リンナイ
  • RS(K)W-SD〇〇〇
  • RS(K)W-D〇〇〇
  • 三菱〇〇※D
    海外製品フロントオープンのみとなり、ディープタイプ、ミドルタイプの様な物はありません。

    ミドルタイプ(浅型)タイプビルトイン食洗器の特徴

    サイズが小さくキャビネット内部に設置可能なタイプです

    『ミドルタイプ』もパナソニックの呼び名になりますが、当店ではキャビネット内部に設置または専用キャビネットを用いて設置するタイプを総称して『ミドルタイプ又は浅型』と表示しています。本体の高さはおおむね450㎜~500㎜の間となり本体での高さ調整ができません。キャビネット内部および専用キャビネットを使用して設置するタイプになります。

    ディープタイプを設置する場所に取り付けるときは専用キャビネットが必要です

    ミドルタイプは高さが45cm程度のためディープタイプのビルトイン食洗機を設置する場所に取り付けるには専用のキャビネットが必要になります。価格的にはディープタイプより安めですが、専用キャビネットの費用がかかりますので、ディープタイプを取り付けるより割高になります。
    メーカーごとのミドルタイプの品番
    パナソニックNP-〇〇MS※S など数字の前にSが付くタイプがミドルタイプです。
    リンナイ
  • RS(K)W-〇〇〇
  • RS(K)W-C〇〇〇
  • 三菱45※Dがディープタイプとなります。Dのついていない物がミドルタイプになります。
    海外製品フロントオープンのみとなり、ディープタイプ、ミドルタイプの様な物はありません。

    取り扱いメーカー



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